司法書士フィオルーナ法務事務所

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案外怖いリボ払いの内容

カード会社は、いろいろな形でリボ払いにしませんか!とさそってきます。計画的に利用すれば、毎月の返済額は一定なので便利なんですが、便利だからと安易に次々と利用すると、どうなるか??  次の事例をご覧下さい

リボ払い1

リボ払いには2種類の支払い方法があります。
1.元利方式
2.元金方式
20万円の利用で月額2万円の均等払いで、それぞれの支払い総額は


    リボ払い2

    リボ払い3

約1万5,000円程度の手数料という名の利息を支払いことになりますが、順調に返済し続ければ1年以内に完済します。

しかし、返済額が一定ということに安心して、繰り返しリボ払いで買い物を続けてしまい気付いたら総額100万円になってしまったらどうなるか。毎月の支払額は一定だから安心?
まったく安心ではないんです。


リボ払い4

毎月の返済の中身はこんな事に!

    リボ払い5

支払回数も79回(6年超え)となり、手数料だけで総額57万9,000円と購入した額の半分以上を手数料として支払うことになります。


    リボ払い6

支払回数は50回(約4年)となり、手数料総額は約32万円になります。

クレジットカードを利用することで、欲しい物をすぐに手に入れることができますが、分割やリボ払いにすると、商品の価格に必ず手数料が請求されます。口座からの自動引き落としなので、商品購入額の返済に回らないカード会社の手数料としてどのくらい支払っているか、意識していない方が多くいらっしゃいます。カードは便利ではありますが、頼りすぎると大きな負担になります。ご利用中の方は一度、どれだけカード会社に購入額以外の手数料を支払っているか見直されてみてください。


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知っておきたい事

❖相続放棄の落とし穴

相続放棄をすれば、故人の財産(不動産・預貯金等)を取得できないと同時に、借金等の負の財産についても責任を負わなくなります。相続放棄をするには家庭裁判所にその旨の申立をしなければ認められません。では、申立をしさえすれば全ての責任が無くなるか? 無くならない場合があります。
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❖遺言書では守れない家族の生活

遺言書で遺産の使い方を指定することができます。これを負担付遺贈と言います。例えば特定の家族の扶養を条件に遺産を与えるとする遺言書も有効です。しかし、遺産はもらったが面倒をみなかった場合はどうなるか。取り消すには家裁への申立が必要だったり、既に使われてしまっていたら取戻しもできません。遺言書以外の方法も検討しましょう。
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❖どうして相続が争続になるのか?

キーワードは公平感です。家族には歴史があります。相続人が故人から生前に受けた経済的支援はそれぞれ異なります。その不平等感を相続で補おうとするときに争続になってしまいます。そうならないためにも事前準備が必要です。
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❖案外怖いリボ払い

毎月の返済額が一定であることを売りにしているリボ払い。計画的に利用すれば便利な返済方法ですが、安易に利用し続けると大変なことに。
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❖時効による消滅の注意点

金融会社からの借金は、通常5年で時効が成立します。ただし、成立しただけで借金が完全に消滅したわけではありません。消滅させるにはさらに手続きが必要です。
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▶役立つリンク集◀
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