司法書士フィオルーナ法務事務所

黄金株

取締役の責任

事業をしていると順調にいくこともあれば、苦境に立つこともあります。 苦境を乗り越えられれば良いのですが、大きな失敗をしたり倒産することもあります。 個人事業主だと取引や借入等が全て個人で行ってるので、責任は全て経営者であ […]
倒産

自己破産リスク回避の信託

更なる拡大を目指して新たな分野に挑戦・進出する場合、当然、失敗するリスクもあります。 大きな資金が必要で金融機関からの借入する場合、個人として連帯保証人となることが求められるので失敗して返済できなくなると最悪自己破産とい […]
会社解散

有限会社の解散手続き|福岡市 司法書士フィオルーナ法務事務所

2005年の会社法改正で有限会社の制度は廃止されました。 改正後、有限会社を設立することはできなくなりましたが、廃止時点で存在していた有限会社は「特例有限会社」として存続することが認められています。 有限会社という制度が […]
会議

社長・取締役が会社に、会社が社長・取締役に不動産名義を変更するときの注意点

中小零細企業、特にオーナー企業だったりすると、社長や役員と会社の関係は蜜になります。 自身の資産を持ち出しで会社のために使ったりと、オーナーであれば感覚的には自分の資産と会社の資産との間に大きな区別はないでしょう。 ※税 […]
賃貸アパート

古い建物の賃借人への立退き要求 押さえる4っのポイント|福岡市 司法書士フィオルーナ法務事務所

築年数が多いアパートや一軒屋を借家として賃貸している大家さんで、対応に苦慮されている方も多いと思います。 建物が古くなると借り手も見つかりにくくなり空室も増えますし、修繕費の負担も大きくなっていきます。 この場合、対応策 […]
遺留分

遺言書で遺留分対策|福岡市 司法書士フィオルーナ法務事務所

自分に何かあった後、相続で家族が争いにならないか心配、、と思われる方は多くいらっしゃいます。 遺言書がなければ相続人であるご家族で話し合って決めることになり、ここでもめてしまうことがあります。 揉め事を回避するには遺言書 […]
相続登記

第三者が勝手に他人の相続登記をする

人が亡くなり相続が発生すると、相続手続きは相続人によって行われます。 遺言書があって遺言書に遺言執行者が指定されていれば、その者が相続手続きを行います。 遺言執行者は故人の意思により指定されているので、指定されていれば相 […]
養子相続

養子の相続について

親族であればだれもが相続人になるのではなく、相続人になるにかどうか順位が規定されています。 配偶者(夫又は妻)は必ず相続人になります。 ※事実婚、内縁関係は除く。 配偶者と共に共同相続人となるのは、 第1順位:子 第2順 […]
遺言書

遺言書に反する相続の可否

遺言書がある場合は遺言の内容通りに、ない場合は相続人全員で協議(遺産分割協議)して遺産を分割する、これが遺産相続の基本になります。 仲の良いご家族であっても、いざ、遺産分割の協議になるとそれぞれ抱える事情や感情のもつれに […]
家庭裁判所

遺産分割調停と司法書士|福岡市 司法書士フィオルーナ法務事務所

財産を持っておられる方が亡くなると相続が生じます。 亡くなられた方の財産の処分方法を決めなければいけません。 遺言書があればその内容に従って処分されていきますが、なければ相続人全員で協議して決めることになります(遺産分割 […]
相続放棄手続き

相続放棄の落とし穴|福岡市 司法書士フィオルーナ法務事務所

人が亡くなると相続が発生します。 相続というと、土地や預貯金のようなプラスの財産を思い浮かべますが、借金のようなマイナスの財産も相続の対象となります。 プラスの財産だけを相続してマイナスの財産はいらない、、ができればよい […]